ガイドライン

事前録画における留意事項

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1. 団体メンバーは、毎朝検温を実施して記録し、⾃分の体調管理を⾏い、もし発熱、咳、倦怠感などの⾵邪症状が⾒られる場合は、活動参加を中⽌する。

2. マイク、ドアノブ、スイッチなど共⽤するものは、消毒を徹底する。録画の際に使⽤する教室等の⼊り⼝に準備してある⼿指消毒⽤の消毒液を⽤い、共有のものに触れる前後の⼿の消毒を徹底する。ペーパータオル、ティッシュなどは各団体で準備する。教室使⽤の際は、基本的に教室のドアと窓は開放したままにする。ただし、天候、気温の問題で窓の開放が難しい場合は、使⽤中に⼀度窓を開放して換気を⾏う。責任者の指⽰に従って窓の開閉をする。窓の開閉を⾏った⼈は触れた部分を使⽤後に除菌ペーパーで拭く。その後の⼿洗い、⼿の消毒も必ず実⾏する。

3. 密閉・密集・密接、「三密」状態を回避する。⾶沫拡散防⽌に努める。ソーシャルディスタンス（2m以上）を確保。

4.  撮影場所以外のところへは原則として⽴ち⼊らない。部室に⽴ち⼊る場合は、別途許可が必要。

5. 構内での水分補給以外の飲食は禁止。

6. 更⾐室などは、常時換気し、ソーシャル・ディスタンスを保つ。更⾐室での着替えは認めるが、ロッカーは使⽤せず、脱⾐は持参したビニール袋に⼊れて持ち歩く

7.  トイレは、指定の場所のみ使⽤し、混雑が予想されるときは、間隔をあけて整列する。パウダールームは使⽤禁⽌。使⽤前後の⼿洗い、⼿指消毒の実施。

8.  ダンスなど運動の撮影の場合は、2メートル以上間隔をとる。⼈との距離が常に2メートル以上確保されており、⾶沫も防⽌でき、さらに換気にも問題がない屋外等においては、スポーツ活動中のマスクを着⽤するかどうかは本⼈の判断によるものとする。
   マスク着⽤により⼗分な呼吸ができないことによる⾝体への悪影響の可能性があることや熱中症に留意する必要があるためである。しかし、その場合でも⼀度に活動できる⼈数を15⼈程度に制限し、それを超える場合はグループ分けして密とならないよう注意する。⾝体的な活動を⾏う時間以外の、ミーティング、更⾐、運動⽤具の整備、移動等の際には、必ずマスクを着⽤する。

9.  録画後は速やかに帰宅し、終了後の会⾷などは禁⽌。